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メイクブラシの失敗しない選び方|天然毛と人工毛の違いから用途まで気になるポイントを解説

仕上がりの印象を大きく左右する大切な存在のメイクブラシ。

たとえば、同じファンデーションやチークを使っていてもブラシが違うだけで、ふんわりやさしい雰囲気になったり、しっかり発色した華やかな印象になったりと見え方が変わってきます。

とはいえ、選ぼうとすると「天然毛…人工毛?違いって何?」「形はどれがいいの?」と迷ってしまいますよね。

種類も多いし、自分の目的と違うものを選んでしまって、思ったように仕上がらないと感じてしまうことも少なくありません。

この記事では、メイクブラシの基本のお悩みを解消するために、失敗しない選び方をやさしく丁寧に解説していきます。

天然毛と人工毛の違いから用途まで、ポイントをおさえると毎日のメイクがぐっと楽しくなるはずです!☆

メイクブラシの失敗しない選び方って?知っておきたい3つの基準

メイクブラシで失敗せずに選ぶための基準に「毛質」「形状」「使用用途」という、3つの軸を持つことが大切。

この3つの軸から目的にあったものを選べば、買ってから後悔するのは回避できるのではないでしょうか。

それぞれのポイントは難しく感じるかもしれませんが、基本を押さえるだけだからいたってシンプル。

ここからは、ひとつずつ確認しながら、自分にぴったりのメイクブラシを見つけていきましょう。

毛質(天然毛/人工毛)

ブラシの毛には天然毛と人工毛の2種類があり、使い心地や仕上がりは、この毛質によって大きく変わるといわれています。

各々の特徴は以下のとおりです。

■天然毛
動物の毛を使用しており人口毛に比べると割高。ふんわりとやわらかく、パウダーを自然にぼかしやすいのが特徴です。やさしく肌に触れるような使い心地なので、ナチュラルな仕上がりを目指したい方に向いています。

■人工毛
ナイロンなどの素材から作られていて、毛の質が均一でなめらかです。リキッドやクリームタイプのコスメともなじみやすく、ムラになりにくいとされています。高級タクロンを使用したブラシも登場しており、コスパが良く天然毛にも劣らない使い心地です。

どちらが優れているというわけではなく、どんなコスメに使うか、仕上がりにしたいかによって選ぶことが大切です。

自分のメイクスタイルを思い浮かべながら、ピッタリあう毛質を選んでくださいね。

形状(丸・平・斜め)

次に意識したいのが、ブラシの「形状」です。

見た目の違いだけでなく、形によってメイクの仕上がりや使いやすさが大きく変わるといわれています。

■丸型ブラシ

丸くふんわり広がる形で、粉含みがよく自然なぼかしが得意。チークやフェイスパウダーなど、やわらかい仕上がりにしたいときに最適。迷ったらまず持っておきたい万能タイプ。

■平型ブラシ

毛先が平らで密度が高く、狙った場所にしっかり色をのせられる形。ファンデーションやアイシャドウの発色を高めたいときに便利。メリハリのある仕上がりを作りたい人に向いてます。

■斜め型ブラシ

毛先が斜めにカットされ、顔の曲線に沿わせやすい形。チークの角度づけやシェーディング、眉のアウトラインなど立体感を出すメイクに最適。自然な陰影を作りたいときに活躍する。

■扇型ブラシ(ファン)

扇のように薄く広がった形で、余分な粉を払ったり、ハイライトを薄くのせたりするのが得意。軽やかなツヤや繊細なニュアンスを加えたいときに便利。仕上げのひと手間に向いています。

使用用途

用途に合うブラシを選べるように、それぞれの特徴を理解しましょう。

たとえば、パウダー用のブラシは毛量が多くふんわりと広がっているため、顔全体にやさしく粉をのせるのに向いています。

一方で、アイシャドウ用のブラシは小さくてコンパクトな形が多く、細かい部分にピンポイントで使いやすい設計になっています。

また、チークブラシは頬に自然な血色感を出しやすい形状に工夫されていたり、ファンデーションブラシはムラなく均一に塗り広げやすい設計にされています。

まずはこの3つの軸から、今の自分に必要なブラシを少しずつ揃えていくのがおすすめです。

そうすることで、だんだん自分に合ったメイクブラシや使い方がわかってくるので、自分流にアレンジしていくとメイクがどんどん楽しくなりますよ。

もし、メイクブラシの使い方について気になった方は、こちらの記事でも詳しく書いてます。

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天然毛と人工毛の違い

なんとなく名前は知っていても、実際にどう違うの?と迷ってしまう方も多いです。

天然毛と人工毛は、それぞれ素材や使い心地、向いているコスメの種類などで違いが分かれます。

天然毛の特徴

天然毛のメイクブラシは、主に山羊や馬などの動物の毛を使用し、プロ職人が手作りしているアイテムも販売されています。

毛先がとても繊細でやわらかく、なじみやすく肌に触れたときの感触がやさしいです。

一般的には、パウダーやチークなどの粉状のコスメと相性がよいと言われています。

天然毛には髪と同じようにキューティクルがあり、この凹凸がパウダーをふんわり抱え込み、ムラなくのせられるのがポイント。

そのため、ナチュラルでやわらかい印象のメイクを目指したい方に向いています。

その一方で、水分や油分に弱い傾向があります。

リキッドファンデーションやクリームタイプのコスメに使うと、毛の状態に影響が出る可能性も。

また、人口毛と比べると耐久性は劣るため、お手入れの際はやさしく扱うことが大切です。

このように天然毛は、繊細な使い心地や、自然な仕上がりを重視したい方に選ばれることが多いブラシです。

人工毛の特徴

人工毛のメイクブラシは、ナイロンやポリエステルなどの素材から作られており、毛の太さや形が均一で安定しているのが特徴です。

なめらかでコシがあり、コスメを均一にのせやすいといわれています。

特にリキッドファンデーションやクリームチークなど、水分や油分を含むアイテムと相性がよく、ムラになりにくい仕上がりを目指しやすい点が魅力です。

コスパ面でもデザイン面でも、メイク初心者の方にも扱いやすい傾向があります。

また、人工毛は比較的お手入れがしやすく、洗浄による影響を受けにくいとされています。

日常使いに重宝されるブラシとして、取り入れる方も多いですよね。

このように人工毛は、扱いやすさやお手入れのしやすさを重視したい方、リキッドやクリーム系のコスメをよく使う方に向いているブラシと言えます。

高級タクロンは天然毛?人口毛?

結論からいうと、高級タクロンは人工毛の一種です。

ナイロンをベースにした合成繊維で作られています。

その中でも高級タクロンは、よりやわらかさや滑らかさにこだわって作られたものです。

見た目や肌あたりが天然毛に近いと感じる方も多く、チクチクしにくいといった使い心地を重視したい方に選ばれています。

また、水分や油分を含むコスメにも使いやすく、比較的お手入れもしやすいです。

さらに、動物の毛を使用していない点から、素材に配慮したい方にも選択肢のひとつとして検討されることがあります。

このように高級タクロンは、天然毛のようなやさしい使い心地と人工毛の扱いやすさを、バランスよく取り入れたい方にぴったりです。

よくある質問(Q&A)

天然毛と人工毛、どっちが長持ちするの?

一般的には「人工毛」が長持ちと言われています。理由は「水や洗浄に強い」「毛が折れにくく、摩耗しにくい」「劣化しにくい」といったものがあります。

初心者は天然毛or人口毛のどちらを買うべき?

正しいケアをすれば、人工毛のほうが耐久性は高いです。

価格が高いブラシはすべて天然毛ですか?

いいえ。高級人工毛(タクロン)でも高価格帯はあります。

まとめ

メイクブラシ選びで大切なのは、「毛質・形状・用途」の3つを意識することです。

天然毛は、動物由来の繊維で、一本一本が自然なキューティクルを持つブラシ。

人工毛は、均一に成形された合成繊維で、耐久性と形状安定性に優れたブラシと言えます。

自分のメイクスタイルや使うコスメに合わせて選ぶことで、毎日のメイクがもっと楽しい時間になります。

まずは自分に合うブラシを見つけていきましょう。

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