
「何度やってもまつ毛が上がらない」「力を入れているわけでも、適当にやっているわけでもない」
それでもうまくいかず、自分には向いてないのかも…と不安を感じていませんか。
まつ毛が上がらないのは、使い方のちょっとした掛け違いや、まつ毛の状態によって上手くいってないのかもしれません。
この記事では、ビューラーに苦手意識のある方、まつ毛が上がらずに悩む人に向けて”ビューラーなしでまつ毛を上げるテクニック”をやさしく解説しています。
ビューラーを使わないほうがいいタイプの人はいるの?
まつ毛を挟んでカールさせるアイテムとして、わたしたちの身近な存在のビューラー。
でも、ビューラーを使わないほうが良い人っているの?
実は、以下のような方は、ビューラーの使用を控えることが望ましいケースもあるんです。
・まつ毛が抜けやすい・切れやすい人
・まつエク・まつ毛パーマをしている人
・まぶたが厚め・力を入れやすい人
それでは、一つずつ確認していきましょう。
まつ毛が抜けやすい・切れやすい人
まず一つ目のケースは、まつ毛が抜けやすい・切れやすい人です。
ビューラーを使用していると下記の要因が重なり、まつ毛に負担をかけてしまいがちです。
- ゴムの劣化したビューラーを使い続ける
- 強く挟むクセ
- 毎日の使用
この組み合わせは、まつ毛にとっては大きな負担です。
ゴムの劣化を放置して使い続けることは、カールがつかない原因になります。
弾力が落ちたゴムは、まつ毛をしっかりホールドできません。
そのため、力を入れないと上がらず「力が入る=失敗しやすい」状況に陥り、余計に負担がかかるような使い方を続けて抜けやすくなる負のスパイラルに。
まつ毛が抜けた時の焦りから、ビューラーへの抵抗感が出てしまうことも。
まつエク・まつ毛パーマをしている人
まつエクやまつ毛パーマをしている人は、ビューラーを使うことでデメリットやリスクが生じやすいため、基本的には使用を控えたほうが良いとされています。
まつエクの人が使わないほうが良い理由
まつエクは、自まつ毛に人口毛(エクステ)を接着しています。
そのため、ビューラーで挟むことで接着部分に負担がかかり、エクステが取れやすくなる可能性があります。
また、ビューラーの圧によってエクステが変形したり、折れてしまうリスクも。
一度折れてしまったエクステは、基本的に元の形に戻すことができません。
まつ毛パーマ人が使わないほうが良い理由
まつ毛パーマは、薬剤によってまつ毛のカールを固定しています。
その状態でビューラーを使用すると、パーマのカールを潰してしまう、カールの持ちが悪くなるといったデメリットになる可能性があるんです。
パーマ毛は通常のまつ毛よりもデリケートです。
折れ癖やチリチリまつ毛の要因にもなるため、使用はおすすめできません。
すでにカールがついている状態では、ビューラーを使うメリットはほとんどなく、リスクのほうが大きいと言えます。
まぶたが厚めな人
まぶたに奥行きがあると、ビューラーは合いにくくなります。
ビューラーを差し込んだつもりでも皮膚の厚い分に押し返されて、カールが落ちやすかったり、不自然になったりしやすいです。
また、根元に無理に差し込む、まつ毛を挟もうとすると無意識に力が入り、まつ毛の抜けや切れの原因になりかねません。
こうした失敗体験を積み重ねた結果、上手くいかないストレスから「ビューラー=合わない道具」になります。
ズバリ!ビューラーなしでまつ毛は上がる?
結論:全員がビューラーなしでまつ毛が上がるわけではないが、ビューラーなしでも上がる方法はある!
結論から言うと、ビューラーを使わなくても、まつ毛が上がる人はいます。
ただし、誰でも同じように上がるわけではありません。
まつ毛の長さやハリ、まぶたの厚みは人によって違いますし、上がりやすさには個人差があります。
元々まつ毛が上向きに生えている人もいれば、下向きに生えている人もいるからです。
とはいえ「ビューラーがないと絶対に無理」かというと、そうではありません。
大切なのは、自分のまつ毛の状態に合った方法を見つけることなんです。
ビューラーがなくてもまつ毛を上げて、自然にカールを出すことは可能なので、いくつか試してみましょう。
ビューラーなしでまつ毛を上げるテクニック
さっそく、ビューラーを使わずにまつ毛を上げるテクニックについて、ご紹介します。
昔ながらの方法やアイテムを使うといったテクニックがあるので、参考にしてくださいね!☆
スプーン
昔ながらの方法のひとつとして、スプーンを使ったテクニックの紹介です。
まず最初の下準備をしておきます。
スクリューブラシを使って毛先を整える。
↓
マスカラを使って全体を軽く重ね、乾くまでにスクリューブラシでとかしてダマになるのを防ぎます。
step1:スプーンを温める(お湯やドライヤーを使って)
step2:スプーンをまつ毛の根元に当てて、徐々にそのまま上にスライドする。
step3:再度スプーンを温めてから、スプーンの先端で、カールするように毛先を調整する。
スクリューブラシ
ナチュラルメイク派や、ビューラーでまつ毛が抜けるのが心配という人におすすめなのが、スクリューブラシを使ったテクニックです。
step1:スクリューブラシを温める(ドライヤーの温風でほんのり温める)
step2:まつ毛を根元から持ち上げるように動かす(数回繰り返す)
step3:マスカラを軽く塗って、乾かないうちにスクリューブラシでとかして仕上げる。
綿棒
綿棒を使ったテクニックもあります。
この方法は負担が少ないメリットがある一方で、キープ力は弱いというデメリットがあります。
そのため、応急処置的に一日だけ上げたい人向けのテクニックです。
STEP1:まつ毛周りの皮脂やスキンケアの油分をオフしておく
STEP2:マスカラを薄く塗る
STEP3:綿棒をまつ毛の根元に当てて、10~15秒キープ
STEP4:毛先に向かって同じ動作を繰り返す
カールの持ちを長続きさせるコツはある?
カールの持ちを長続きさせるコツは、やり方や順番によっても大きく差が出てきますが、何が特別なことをするわけではありません。
まず、カールする前の準備が重要です。
スキンケア直後やアイクリームが付いたままの状態では、どんなテクニックを使ってもカールは落ちやすくなります。
余分な油分はティッシュでオフしてから始めましょう。
マスカラの塗り方にも注意が必要で、たっぷり塗るほど持ちが良くなると思われがちですが、実は逆効果。
根元を中心に塗り、毛先は軽く整える程度にとどめることで、重さでカールが落ちるのを防げます。
ただし、梅雨や真夏などの湿気が多い時期は、どうしてもカールが落ちやすくなります。
環境による影響は仕方のない部分もあるため、そういう日もあると割り切ることも大切です。
それでもビューラーが苦手な人向け|正しいやり方
ビューラーに苦手意識のある方は、いま一度、正しいやり方を確認しておきましょう。
ビューラーの正しいやり方
①根元でカールをつける
ビューラーを根元に当てて、軽く握ります。このとき、まつ毛を立ち上げるように意識しながら、ひと握りごと少しずつ毛先へ移動させていきます。
②中間部分でカールを整える
まつ毛の中間に当ててからは、同じ様に軽く2~3回程度握って毛先へ進めていき、自然につながるカールを作ります。
③毛先で仕上げる
最後にまつ毛の毛先を軽く1,2回ほど握り仕上げていきます。
ビューラーを持っている腕も一緒に上に持ち上げるのがポイントです。
参考文献:日本化粧品検定2級・3級対策テキスト 一般社団法人日本化粧品検定協会
ビューラーのやり方:一重の人はどうすればいいの?
一重の場合、まぶたの重みでカールが落ちやすいです。
そのため、強く上げるよりは、自然な角度を作ることがポイントです。
無理やりに上げようとせず、根元を軽く支えるように使うと失敗しにくくなります。
ビューラーのやり方:二重の人はどうすればいいの?
二重の人はまつ毛が上がりやすそうに見えますが、実際は「上がってもすぐ落ちる」と悩む人も多いです。
基本はまつ毛の根元を上げた後に、中央部分を上げて最後に毛先を仕上げます。
力任せに挟むのではなく、「段階的にカールをつけること」と「目の幅とカールが合う道具選び」が、綺麗に仕上げるポイントです。
まとめ
これまで解説したようにビューラーなしでも、まつ毛を上げる方法はあります。
スクリューブラシ、カール効果の高いマスカラなど、選択肢はいくつもあるので、気になるものから試してみてください。
ただし、どの方法が合うかは人それぞれです。
まつ毛の質やまぶたの形によって、効果の出やすさには個人差があります。
もし、ビューラーに苦手意識があるなら、無理に使う必要はありません。
目元は顔の印象を大きく左右する大事なパーツだからこそ、あなたに合った方法を見つけて対処すれば大丈夫。
無理のない範囲で、あなたにぴったりのまつ毛ケアを見つけてくださいね♡